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2019.4.27 パピー教室
本日のパピー教室 ジャックラッセルテリアのレックスちゃん チワワのブラックちゃん&モカちゃん 本日のmenu ・診察室トレーニング ・おすわり・ふせ・コローンの練習 ・マナーウエアに慣れる練習 ・歯磨きの為のマズルトレーニング おすわり、ふせ、コローンの練習では 手の誘導を使って ワンちゃんにコマンドの姿勢を伝える方法を実践 ふせでお尻が上がりやすい時には 足の下を潜らせながら姿勢を作ってみましょう 初めてマナーベルトを着けても ご飯を食べたり遊びに夢中で 全く気にならなかった様子 少しずつ装着している時間を伸ばして 慣らしていきましょう!! すっかり慣れてきてくれて みんなとても楽しそうでした
2019.04.28
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2019.4.26 パピー教室
本日のパピー教室 チワワ の 杏樹ちゃん 本日のmenu ・ハンドコングで身体を触る練習 ・アイコンタクトの練習 ・お腹を出して落ち着く練習 ・ご飯・ご褒美のお話 緊張気味だった杏樹ちゃんですが 時間がたつにつれ 慣れてきてくれた様でとても楽しくトレーニング出来ました しゃもじにも こんにちは 最初は緊張している様子でしたが教室が終わる頃には自分から遊びに誘うまでに……急成長 大切な社会化期!! 楽しくトレーニングしましょうね
2019.04.27
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2019.4.23 パピー教室
本日のパピー教室 MIX の カールちゃん ★本日のmenu★ ・マナーウエア(#マナーベルト) に慣れる練習 ・クレートに慣れる練習 ・ノミダニ フィラリアのお話 食欲旺盛なカールちゃん ハンドコングでご飯を食べながら マナーベルトの着脱の練習 初めてでしたが全く気にすることなく上手に出来ました 徐々に着けている時間を伸ばして 少しずつ慣らしていきましょう クレートに慣れる練習では ご飯を使ってクレートへ誘導しました。焦らず 無理強いせずに クレートがワンちゃんがリラックス出来る場所 & 大好きな場所になるようにしましょうね \初めてのクレート警戒中!!/ \中には何があるのかなぁ~??/
2019.04.23
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2019.4.20 パピー教室
本日のパピー教室 ジャックラッセルテリア の レックスちゃん チワワ の ブラックちゃん & モカちゃん ・社会化トレーニング(家族以外の人からおやつを貰う練習) ・おいで!の練習 ・カムアットレーニング (甘噛み対策) をしました。 社会化トレーニング では上手におやつを食べる事が出来ました ご近所の方や 親戚・友人の方など 積極的に慣らしていきたい方から どんどんご飯やおやつを貰って 社会化をしましょう play session の時間には みんなとても楽しく遊ぶことが出来ました \はじめまして~/ ブラックちゃんとレックスちゃんは ふたりで大ハッスル とても上手に遊んでいました
2019.04.20
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2019.4.15 歯磨き教室
本日の歯みがき教室 ビーグル の ベリーちゃん MIX の サスケちゃん 仲良しお散歩友達のふたり とても上手に歯磨き 出来ました~ ついつい力を入れてやりがちな歯磨きですが…… 優しく 歯と歯肉の間をマッサージするイメージで磨くのがオススメです ワンちゃんは 3日で歯垢が歯石になるので 間隔を空けすぎずに歯磨きしましょう(理想は毎日) 歯みがき成功のコツは ・ステップを踏んで 無理矢理はダメ~ ・ご褒美はしっかり たくさん褒めてあげましょう
2019.04.16
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2019.4.13 パピー教室
本日のパピー教室 ジャックラッセルテリア の レックスちゃん 初めてのパピー教室でしたが 元気いっぱいでした。 ・診察室トレーニング ・だっこのしかた、リードの扱い方 ・ハンドコングで 身体を触る練習 ・落ち着かせる練習 ・アイコンタクトの練習 ・ご飯についてのお話 をしました。 食欲旺盛で ハンドコングもとっても上手に出来ました 人が大好きなレックスちゃん スタッフみんなにご挨拶してくれました~ お腹を出すポーズ(落ち着かせる練習)も とっても上手です お家でも毎日 楽しくトレーニングをしましょうね
2019.04.13
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フィラリアの薬は予防薬ではない!?
暖かくなってきて、ノミ・ダニやフィラリアなどが気になる季節になってきました。 ノミ・ダニの詳しい話はまた今度にしますが、葉山周辺では真冬でもダニに噛まれて来るワンちゃんが多かったので通年予防をオススメしています。 さて、フィラリア症という病気はご存知でしょうか? 名前だけ知っていて、何となくお薬を使って予防している方も多いのではないでしょうか? フィラリアは、線虫という寄生虫の1つで心臓や血管に寄生し心不全などを引き起こす原因となります。 フィラリアの一生は以下のようになります。 図にも書いてある通り、フィラリアは蚊から感染します。 ここで一つ誤解が生まれるのですが、「蚊がいる=感染する」ではありません。 もう一つ必要になるのが気温なのです。 蚊の体内でミクロフィラリア(mf)が成長し、感染力を持つL3に成長するためには一定の気温が続く必要があります。 平均気温などから感染期間を推測する方法があるのですが、詳しい話は省略します。 興味がある方はHDUと検索していただければ色々と出てくると思います。 暖かい日が続き、蚊からフィラリアに感染すると、ワンちゃん(猫ちゃんもうつります)の体内でフィラリアがどんどん成長していきます。 目安としては、感染から90日ほどで成虫となり血管(肺動脈)や心臓に到達し、症状を表します。 そうなってしまう前にお薬を使って予防する必要があるのです。 タイトルにも記載しましたが、フィラリアのお薬は一度投薬すると1か月間フィラリアを予防できると思っている方が多いと思います。 実際に動物病院でも「予防薬ですよ」と言ってお出しすることもある為、ほとんどの方はそう思っているのではないでしょうか? 結論から言うと、フィラリアのお薬は予防薬ではなく、駆虫薬です。 厳密には、「mf」「L3」「L4」に効果のある駆虫薬です。 投薬したときに体内にいるフィラリアを駆虫することによってフィラリア症の予防を行います。 極端な話、投薬した翌日にフィラリアに感染した場合は効果をしめしてくれないのです。 なので、「フィラリアのお薬=駆虫薬」が正解になります。 では、いつからいつまでお薬を使う必要があるのでしょうか? フィラリアのお薬は上にも書いた通り「mf」「L3」「L4」に効果のあるお薬です。 「L5」や「成虫」には効果が低く、100%駆虫することはできません。 なので、「L5」に成長する前にお薬を使ってあげる必要がでてきます。 体内に感染した「L3」が「L5」に成長するのは、感染から最短でも50日かかります。 なので、50日以上投薬の間隔があいてしまうと感染を防ぐことが出来なくなってしまう可能性があります。 投薬忘れなどによる感染を防ぐ目的で、フィラリアのお薬は1か月ごとに投薬するのが一般的です。(万が一、数日過ぎてしまっても猶予があるように) かつ、「L3」「L4」の段階で駆虫する必要がある為、投薬期間としては「フィラリア感染開始1か月後~感染終了1か月後」までとなります。 神奈川県は(エリアによっても多少違いますが)、毎年5月初旬に感染が始まり11月初旬まで感染が続くため、「6月初旬~12月初旬の計7か月」予防する必要があります。 お薬を開始する際は、フィラリアに感染していないことを確かめてから投薬を行います。 万が一フィラリアに感染している子にお薬を使うと、ショック症状を起こし、最悪の場合死に至ることもあります。 安全にお薬を使うために、必ず検査を行ってから投薬するようにしましょう。 葉山一色ペットクリニック 院長
2019.04.13
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2019.4.9 パピー教室
本日のパピー教室 MIX の カールちゃん しゃもじの事が大好きなカールちゃん 転げまわって楽しそうに遊んでいました しゃもじに お腹をコローーんと見せてくれていましたよ~ ・診察室トレーニング ・社会化トレーニングの練習 ・甘噛み対策 カムアットレーニング ・避妊去勢手術のお話 をしました。 食欲旺盛なカールちゃん 社会化トレーニングの練習も とても上手でした 甘噛み対策では ついつい可愛くて甘やかしてしまう……というお母さんも 期間を決めて頑張ってくれます 甘噛み自体は ごく自然な子犬の本能行動ですが、パピー期に人を噛んではいけないことを教えてあげるのは 飼い主さんの大切な使命です
2019.04.09
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2019年4月1日~ 健康診断キャンペーン実施中
昨年もご好評いただいた、健康診断キャンペーンを本年も実施いたします 内容は、 血球検査(貧血や白血球の測定など) 生化学検査19項目(肝臓・腎臓など内臓機能の測定) フィラリア抗原検査 となっております。 同時にホルモン検査(甲状腺など)を行う場合はキャンペーン料金にて実施することも可能です。 また、フィラリア予防薬(駆虫薬)をシーズン分まとめてお持ち帰りいただくと、割引させていただきます。 予防薬はチュアブル(オヤツ)タイプ、錠剤、注射、スポット剤(猫ちゃんのみ)をご用意しております。 その子その子に合ったお薬をお出しさせていただきますので、ご相談ください。 葉山一色ペットクリニック 院長
2019.04.01