動物目線を徹底。安心してお待ちいただけるよう配慮を行っています
特にウサギさんや猫ちゃんなどは、緊張しやすい性質ですので、家から出て病院に来たことだけでもストレスになってしまいます。そのため当院では、待合室にワンちゃんが多いような場合、猫ちゃんやウサギさんたちは別室にてお待ちいただくこともあります。「怖い」という気持ちを少しでも持たせないための配慮です。
しっかりと話を伺い、納得のいく説明を行います
病気などでのご来院時には、ペットがどういう状態か、症状がいつからあるのか、といったことを伺い、飼い主様のお話に耳を傾けます。そのうえで、検査をする場合から、手術を行う場合まで、こちらで行うことに関して、飼い主様にしっかりとお話をさせていただきます。実際の治療に関しても、飼い主様に納得していただき、同意が得られた段階で進めていきますので、安心してお任せいただければと思います。
飼い方のご相談や、しつけに関するご相談、また栄養相談なども随時承っておりますので、遠慮なくご相談いただければ幸いです。
飼い方のご相談や、しつけに関するご相談、また栄養相談なども随時承っておりますので、遠慮なくご相談いただければ幸いです。
犬・猫の診療
一般内科・一般外科全般の診療を行っています。病気のことだけでなく、飼い方に関するアドバイス・ご相談、しつけに関するご相談、さらには飼う前のご相談なども対応しております。
避妊・去勢手術などの一般外科も対応しております
手術の中で最も多いのが避妊・去勢手術です。また腫瘍摘出や、歯石除去など一般的な外科治療も行っております。ヘルニアや整形外科などの手術は提携先の病院にご紹介しています。
エキゾチックアニマルの診療
ウサギ、フェレット、モルモット、ハムスター、小鳥、ハリネズミ、チンチラなどの小動物の診察、検査、また病気の治療や、飼い方のご相談なども受け付けております。
※爬虫類・両生類・シマリス・モモンガ・大型の鳥は診療していません。
※爬虫類・両生類・シマリス・モモンガ・大型の鳥は診療していません。
健康診断
ワンちゃん、猫ちゃん等の小動物にとって、1年は人間の数年にも当たります。そのため、日ごろから健診を行うことは、健康状態を把握し、病気の早期発見にもつながります。病気を早期発見することで、これまでは治療が難しかった病気も、現在では治療が可能になってきています。
当院では、さまざまな健康診断、検診を行っておりますので、ご希望の際はどうぞお気軽にご相談ください。
当院では、さまざまな健康診断、検診を行っておりますので、ご希望の際はどうぞお気軽にご相談ください。
- 一般健康診断
-
- 身体検査(視診、触診、聴診)
- 血液検査(血球検査、生化学検査18項目)
- 尿検査(塗沫検査、ペーパー検査)
- 糞便検査(塗沫検査、浮遊法検査)
- 10,890円(税込)
- 循環器検診
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- 身体検査(視診、触診、聴診)
- 血液検査(血球検査、生化学検査18項目)
- レントゲン検査(胸部2枚)
- 超音波検査(胸部)
- 18,700円(税込)
- わんにゃんドック
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- 身体検査(視診、触診、聴診)
- 血液検査(血球検査、生化学検査18項目)
- レントゲン検査(腹部2枚、胸部2枚)
- 超音波検査(腹部)
- 尿検査(塗沫検査、ペーパー検査)
- 糞便検査(塗沫検査、浮遊法検査)
- 眼科検査(一般眼科検査、流涙量検査、フローレス染色試験、眼圧検査)
- 33,000円(税込)
夜間診療・緊急対応、往診もしております
夜間、急にペットの具合が悪くなった場合は、まずはご連絡ください。緊急対応につきましても受け付けております。また、何らかの事情で病院に来られない場合には、往診もしております。詳しくはお問い合わせください。
*夜間診療は新患の方はお受けしていません
*夜間診療は新患の方はお受けしていません
診療設備
当院ではさまざまな診療設備を備え、診療を行っております。
エコー
型番:GE logiq P7
説明:2015年発売の新型のエコーです。心臓をはじめ、体の中の異常の早期発見に役立っています。
従来よりも画像が鮮明に見えるため、小さな病変も見つけることが可能となりました。
説明:2015年発売の新型のエコーです。心臓をはじめ、体の中の異常の早期発見に役立っています。
従来よりも画像が鮮明に見えるため、小さな病変も見つけることが可能となりました。
セルタック
型番:セルタックα(MEK-6558)
説明:血液検査の一つで血球の分類をする機械です。貧血などの検査に使用します。
説明:血液検査の一つで血球の分類をする機械です。貧血などの検査に使用します。
顕微鏡
型番:SHIMAZU(BA210E)
説明:尿検査・糞便検査・細胞診などに使用する顕微鏡です。上部にモニターが付いており、画像が保存できるようになっています。また診察室のパソコンとも連動しており、画像を見ながら説明することができます。
説明:尿検査・糞便検査・細胞診などに使用する顕微鏡です。上部にモニターが付いており、画像が保存できるようになっています。また診察室のパソコンとも連動しており、画像を見ながら説明することができます。
スリットランプ
型番:kowa(SL-17L)
説明:目の表面や内部を観察する顕微鏡です。眼科検査に必須の機械で、主に角膜のキズや白内障の診断などに用います。
説明:目の表面や内部を観察する顕微鏡です。眼科検査に必須の機械で、主に角膜のキズや白内障の診断などに用います。
麻酔モニター
型番:日本光電 BSM-2391
説明:麻酔中の動物の心電図・体温・血圧などを測定する機械です。麻酔管理をする際、なくてはならない機械です。
説明:麻酔中の動物の心電図・体温・血圧などを測定する機械です。麻酔管理をする際、なくてはならない機械です。
レントゲン装置
型番:東芝 KXO-12型
説明:レントゲン装置です。大型犬にも対応しています。
ドライケム
型番:富士ドライケム(4000V)
説明:血液検査の一つで、肝臓病や腎臓病などの内科疾患の検査に使用します。項目数にもよりますが、短時間で結果が分かります。
内視鏡:Olympus
内視鏡検査は全身麻酔下で行います。
異物誤飲などで開腹手術をせずに異物を摘出したり
食道や胃、小腸・大腸の粘膜の観察、組織採取などの検査(生検)・処置が低侵襲で行えます。
シーリング電気メス:maxiumマキシウム
電気メスと血管シーリング機能が一体化となっている高周波手術装置です。
組織同士をシールド(くっつける)事で糸を使わず血管を止め止血をします。
以下のようなメリットがあります。
・手術時間の短縮が可能
・安全に止血が行える
・動物の体の中に異物(糸やクリップ)を残さないので、 異物反応性肉芽腫などが予防できる
以下のようなメリットがあります。
・手術時間の短縮が可能
・安全に止血が行える
・動物の体の中に異物(糸やクリップ)を残さないので、 異物反応性肉芽腫などが予防できる
眼圧計:トノベット
必要な際は、動物眼科専門診療のご紹介もしています。