日常

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    2025年のカレンダーができあがりました☆

     2025年のカレンダーができました 例年通りとなりますが、ワンちゃんネコちゃんの2種類となります。 残念ながらエキゾチックアニマル用のカレンダーがないため、お好きな方をお選びください。   数量限定となります。 昨年は12月中旬で配布が終了したので、ご希望の方は早めに取りにいらっしゃって頂ければと思います。   配布は11月15日(金)からです。   お待ちしております。 カレンダーだけ取りに来ていただいても大丈夫です。

    2024.11.14

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    新しい医療機器を導入しました☆

    以前にもお伝えしていたのですが、新しい医療機器を導入しました。 その名も「maXium」です。(強そう)     具体的に何が出来るかというと、、、 ① 血管をシーリングしてくれる →いままでは、太い血管は糸で一つずつ結んでから血管を切断していましたが、これが必要なくなります。 挟んでスイッチを押せば血管を閉じてくれます。 つまり、 手術の時間が短縮される。 糸に対する異物反応のリスクが低下する。 など様々なメリットがあります。 より安全により早く手術が行えるようになりました。   ② 電気メスの働きもしてくれる →血管シーリングデバイスには様々な種類がありますが、ほとんどのものはそれ以外の機能はありません。 しかしmaXiumには通常の電気メスの機能もついており、しかもその性能が優れています。 様々なモードがあり、状況に応じて使い分けることも出来ます。     避妊・去勢の手術では基本的にはこちらの機械を使って手術を行っています。 特に追加料金などは頂いておりません。   個人的には、ウサギやハリネズミの避妊手術が安心して行えるようになりストレスが少し減りました。 いつも手術があるときは前日ぐらいからプレッシャーと戦っています。   安い機械ではないですが、動物の安全と自分たちの心のゆとりのため。  

    2024.09.24

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    2019.2.25 院内セミナー

      今日のお昼は BilJac の 院内セミナー を受けました         嗜好性が高く 消化吸収の良いご飯です。     こんなワンちゃんにオススメです     ・涙やけに悩んでいる   ・食べむら、食い付きが悪い   ・食ふんで悩んでいる   ・皮膚のトラブルで悩んでいる       サンプルもご用意していますので 気になる方はお問い合わせ下さい  投薬トリーツもあります。院内で是非試食してみてください      

    2019.02.25

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    2019.2.19 セミナーに行って来ました!

      日本獣医生命科学大学へ シニアケア講座を受講しに行って来ました (1日目)       今回のテーマは 高齢動物の栄養学・栄養管理       ワンちゃん猫ちゃんの 栄養必要量は 生涯を通して変化するので、ライフステージに応じた食事をあげる事が大切です     そもそも 高齢期とは…… 平均寿命の半分の年齢に達した段階 と言われており   ワンちゃんの平均寿命 約14歳 (大型犬は-2歳) 猫ちゃんの平均寿命 約15歳 (2016.Helix)   約7~9歳頃から ライフステージの高齢期に区分されます。     さらに 高齢期にさしかかると ・肥満 ・認知機能障害症候群 ・関節炎 ・尿路結石症 ・がん ・慢性腎臓病 ・慢性腎臓病 といった 病気が多く見られます。   その子のその時の体の状態に適したご飯を食べることが その後の快適なシニア生活に繋がるので  定期的な健康診断 をして、その時の体に応じたご飯をあげましょう     セミナーでは、チューブフィーディング用の流動食を手作りする実習も行いました。       鼻カテーテル・食道チューブ・胃チューブ のどれかを 動物の場合は設置してチューブフィーディングを行いますが    人とは違い もっと敷居の低いもので 動物にとっても飼い主さんにとっても便利なものです。 食欲がなくなると 体力も一気に落ちてしまうので QOL(クオリティ オブ ライフ)を維持するためにも 積極的におすすめしています。   お気軽にご相談下さい    

    2019.02.20

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    医療機器導入のお知らせ

      尿化学分析装置(thinka RT-4010)を導入しました     これまでの 尿検査 一般項目に加えて  UPC が院内で計測出来るようになりました   ※UPC 尿中タンパク/クレアチニン比 尿蛋白を検出し 慢性腎臓病CKDの病期分類に用います。 UPCの測定値は、国際的なガイドラインで腎機能を検査する上で測定意義が高い項目として注目されています。   以前はUPCを計測する場合 外部機関に検体を出していたため 結果が出るまでに数日かかっていましたが  今後は院内ですぐに結果を判定出来るようになりました   (尿検査の費用はこれまでと変わりません)      

    2018.11.27

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